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「宿命」という言葉はあまり使いたくありませんが…。
現サーバー内で数少ない光明である黒べぇグランプリ。
第3期の第3節を迎えました。
前回3位と苦杯をなめたヤンパですが、
今節はほぼ最初からトップを独走!
そのままぶっちぎって勝ちましたb
ここぞというときに見せるこの国の底力には今更ながら驚きます。
個人1位のアシストも最後にちょっとだけできたので満足です^^
いよいよ次節(最終節)は総合2位のタラントさんと雌雄を決します。
…私は所用で不在なので、みんながんばって^^;
ということで、もう振り返ってしまいます。
ご指名により指揮官っぽいことをやっていますが、
結構悩みます(戦術についてじゃなくってね)
要するに、戦況を見ながら「あーせい、こーせい」と言う人なのですが、
「いちいち命令するな!」とか、
「ああは言ってるけど、自分はこうしたい!(××を叩きたい!)」とか、
「ゲームだからもっと自由にやりたい!」とか、
いろいろ主張はあると思うんですよね。
ただまあ、対戦国だけ殴ってしまうとポイントが取れないので、
そこは我慢してもらうところも出てくるわけです。
優勝を目指さないなら、(黒べぇではなく)純粋に戦争を楽しむ、
という楽しみ方もあると思うんです。現にそういう国は多いでしょうし。
ヤンパは新アルディアリーグ、黒べぇグランプリ(第1期、第2期)と優勝してきましたから、
戦闘国家を名乗るからには、勝ち続けないといけません。
そういう宿命ですw
そのへんはきっとみんなわかってくれているんだろうなあ、と思っています。
各自好き勝手にやっていても、うまいこと導いていって、
最終的に勝つことができれば、名指揮官なんだろうなあ。
現サーバー内で数少ない光明である黒べぇグランプリ。
第3期の第3節を迎えました。
前回3位と苦杯をなめたヤンパですが、
今節はほぼ最初からトップを独走!
そのままぶっちぎって勝ちましたb
ここぞというときに見せるこの国の底力には今更ながら驚きます。
個人1位のアシストも最後にちょっとだけできたので満足です^^
いよいよ次節(最終節)は総合2位のタラントさんと雌雄を決します。
…私は所用で不在なので、みんながんばって^^;
ということで、もう振り返ってしまいます。
ご指名により指揮官っぽいことをやっていますが、
結構悩みます(戦術についてじゃなくってね)
要するに、戦況を見ながら「あーせい、こーせい」と言う人なのですが、
「いちいち命令するな!」とか、
「ああは言ってるけど、自分はこうしたい!(××を叩きたい!)」とか、
「ゲームだからもっと自由にやりたい!」とか、
いろいろ主張はあると思うんですよね。
ただまあ、対戦国だけ殴ってしまうとポイントが取れないので、
そこは我慢してもらうところも出てくるわけです。
優勝を目指さないなら、(黒べぇではなく)純粋に戦争を楽しむ、
という楽しみ方もあると思うんです。現にそういう国は多いでしょうし。
ヤンパは新アルディアリーグ、黒べぇグランプリ(第1期、第2期)と優勝してきましたから、
戦闘国家を名乗るからには、勝ち続けないといけません。
そういう宿命ですw
そのへんはきっとみんなわかってくれているんだろうなあ、と思っています。
各自好き勝手にやっていても、うまいこと導いていって、
最終的に勝つことができれば、名指揮官なんだろうなあ。
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製造職+エリクサー+要塞3F朧オンリーでひきこもっています。
ダミアンとラッキークローバーでちびちび稼いでいます。
絹糸はクラウ・ソラス100本分たまったから、他のが欲しいなあ…。
いま、Lv.93ですが、週末で1か2上がればいいかな~と、
ゆるい感じで進めています。
超戦士があるF1キーだけは指を離せませんが…。
チャットするにも命がけという緊張感はひさしぶりw
さて、何年かに一度、気が向いたときにスーツを新調しに
お店に行くのですが、これって精神的に疲れます。
サイズを合わせたり、スーツ以外にもいろいろ必要だったり、
必要でないものを勧められたり、予算以上にお金が吹き飛んだり、
長い会計が終わるころには不機嫌になっているわけですw
早く終わってくれないかな、と。
社会的に必要な経費と割り切るしかないですね…。
髪を切りたくなっても、いつも行っているところがおやすみだと、
それでおしまい。次の週まで待ちます(隔週でおやすみなのかしら)
新しいところを探せばいいんでしょうけど、
いちいち説明するのはめんどうなのです。
何も言わずに切ってくれるところがいいんです^^;
ダミアンとラッキークローバーでちびちび稼いでいます。
絹糸はクラウ・ソラス100本分たまったから、他のが欲しいなあ…。
いま、Lv.93ですが、週末で1か2上がればいいかな~と、
ゆるい感じで進めています。
超戦士があるF1キーだけは指を離せませんが…。
チャットするにも命がけという緊張感はひさしぶりw
さて、何年かに一度、気が向いたときにスーツを新調しに
お店に行くのですが、これって精神的に疲れます。
サイズを合わせたり、スーツ以外にもいろいろ必要だったり、
必要でないものを勧められたり、予算以上にお金が吹き飛んだり、
長い会計が終わるころには不機嫌になっているわけですw
早く終わってくれないかな、と。
社会的に必要な経費と割り切るしかないですね…。
髪を切りたくなっても、いつも行っているところがおやすみだと、
それでおしまい。次の週まで待ちます(隔週でおやすみなのかしら)
新しいところを探せばいいんでしょうけど、
いちいち説明するのはめんどうなのです。
何も言わずに切ってくれるところがいいんです^^;
いま要塞で一生懸命レベル上げをしているサブの製造職は、
普通の(白くない)虎に乗っているので、
ヤギ乗りかえもいいかもしれない…。
文春文庫から出た、宮城谷昌光の「三国志」3巻を読み終えて、
4巻に突入。董卓が暴れまわっております。
文庫版は5巻と6巻が2010年10月刊行予定で、
7巻以降は毎年1巻ずつ刊行予定だそうですが、そんなに待てませんw
「文藝春秋」で毎月連載中ですが、諸葛亮の北伐も半ばにさしかかってきました。
途中でハードカバーに切り替えて、最後は「文藝春秋」で読むかもw
書籍を本棚に並べておく趣味がないとは言えないのですが、
話を読み終えるのに、ハードカバーとか文庫とかそろっていないのは気にしないのです。
なにはともあれ、始めたら完結させることが重要です。
戦国人物紹介
大坂で千人斬りの噂があり、大谷紀之介(吉継か)に嫌疑がかかった。
015 大谷吉継 【おおたによしつぐ】 1559-1600
(中編)
伊達政宗は隻眼のハンデを持ち、終生コンプレックスも持ち続けたが、
吉継は「業病」(ごうびょう、前世の悪事の結果かかるものと昔の人が考えた難病)
ハンセン病は癩菌の侵入によって起こる伝染病である。
病気自体は古くから知られ、鎌倉時代には忍性(良観)が、
差別、偏見は昭和頃から強くなったとされるが、これには国自体も関与している。
この病気で恐れられたのは一つには伝染性である。
三成の合理的な精神が伝染性を否定したのか、友情が克ったのか。
ハンセン病でもう一つ恐れられたのが、顔や四肢の変形である。
普通の(白くない)虎に乗っているので、
ヤギ乗りかえもいいかもしれない…。
文春文庫から出た、宮城谷昌光の「三国志」3巻を読み終えて、
4巻に突入。董卓が暴れまわっております。
文庫版は5巻と6巻が2010年10月刊行予定で、
7巻以降は毎年1巻ずつ刊行予定だそうですが、そんなに待てませんw
「文藝春秋」で毎月連載中ですが、諸葛亮の北伐も半ばにさしかかってきました。
途中でハードカバーに切り替えて、最後は「文藝春秋」で読むかもw
書籍を本棚に並べておく趣味がないとは言えないのですが、
話を読み終えるのに、ハードカバーとか文庫とかそろっていないのは気にしないのです。
なにはともあれ、始めたら完結させることが重要です。
戦国人物紹介
収まりきらなかったので、初の三部構成w
まずは中編から。
ハンセン病についての詳細は他の書籍やウェブを参照されたい。
大坂で千人斬りの噂があり、大谷紀之介(吉継か)に嫌疑がかかった。
悪瘡を気にして、千人を殺してその血を用いて平癒したというから、
病だったのは事実らしい。
015 大谷吉継 【おおたによしつぐ】 1559-1600
(中編)
伊達政宗は隻眼のハンデを持ち、終生コンプレックスも持ち続けたが、
吉継の場合は病というハンデを負った。
吉継は「業病」(ごうびょう、前世の悪事の結果かかるものと昔の人が考えた難病)
にかかっていたと言われ、症状から癩病(らいびょう、ハンセン病)に
かかっていたと考えられている。
ハンセン病は癩菌の侵入によって起こる伝染病である。
進行すると毛が抜けたり肉が変形したりする。
また失明や四肢の委縮が起こることもある。
現代では感染しても治療を行えば治癒が可能であり、
後遺症を残すこともない。また自身が感染源となることもない。
病気自体は古くから知られ、鎌倉時代には忍性(良観)が、
奈良に北山十八間戸を建てて、患者の救済に当たったことが知られている。
差別、偏見は昭和頃から強くなったとされるが、これには国自体も関与している。
「らい予防法」など国策によって隔離措置が取られ、
療養所に送られた患者たちには断種や堕胎が強制された。
一族からハンセン病患者が出れば、ひそかに療養所に送り、
親兄弟の縁も切った(戸籍からもはずした)という。
ハンセン病に対する正しい知識が広まり、国も政策の誤りを認めて
「らい予防法」を廃止したのは、ようやく1996年になってである。
この病気で恐れられたのは一つには伝染性である。
ある茶会で武将たちが茶を回し飲みしたが、吉継が口をつけたあと、
茶碗が回ってきた武将たちは飲むふりだけをして次の者に茶碗を回したという。
その中で一人だけ茶を飲んだのが石田三成である。
三成の合理的な精神が伝染性を否定したのか、友情が克ったのか。
茶会以前、すでに二人は奉行職として行動をともにすることがあったと思われ、
このときにお互いの才能を認めあったのであろう。
三成は直江兼続との交誼が知られているが、
一部の人にはわかる不思議な魅力があったようである。
ハンセン病でもう一つ恐れられたのが、顔や四肢の変形である。
吉継が頭巾と覆面で顔を隠したのも、敗戦後に首を晒されたくない、
として地中深くに埋めさせたのも、このためである。
物理攻撃+100は変わらないのでスルーかなあ?
戦国人物紹介
「天地人」では白い頭巾、覆面姿で輿に乗って指揮する姿が描かれていました。
015 大谷吉継 【おおたによしつぐ】 1559-1600
(前編)
紀之介。のち吉隆と改める。
1589年、死去した蜂屋頼隆のあとを受けて越前敦賀城主となる。
秀吉の死後は家康に接近。上杉征伐にも従軍すべく敦賀を出発するが、
信望の薄い三成ではなく、毛利輝元、宇喜多秀家らを
関ヶ原本戦では去就の定かでない小早川秀秋に備える。
家康の優位を認識しながらも、三成との交誼に殉じたと言えよう。
長男の大学助義治(吉胤)は戦場から離脱し、
戦国人物紹介
「天地人」では白い頭巾、覆面姿で輿に乗って指揮する姿が描かれていました。
輿といっても、嫁入りのときの屋根つきの輿ではありません。
切腹するシーンまでイメージ通りでしょうか。
015 大谷吉継 【おおたによしつぐ】 1559-1600
(前編)
紀之介。のち吉隆と改める。
従五位下刑部少輔(ぎょうぶのしょう、ぎょうぶしょうゆう)。
初期の頃の動向は不詳。生国も近江説や豊後説があり、はっきりしない。
秀吉の側近として名が見え、兵糧奉行、検地奉行など内政面で功績がある。
このあたりで三成とも親しくなったか。
賤ヶ岳の戦い、九州攻め、小田原攻めなどにも従軍する。
1589年、死去した蜂屋頼隆のあとを受けて越前敦賀城主となる。
朝鮮出兵では渡海するが病となり帰国。しばらく表舞台からは遠ざかる。
癩(らい)病(ハンセン氏病)を病み、目もほとんど見えなくなっていたという。
秀吉の死後は家康に接近。上杉征伐にも従軍すべく敦賀を出発するが、
途中で近江佐和山の三成と会い、家康打倒の計画を打ち明けられる。
吉継は計画の無謀を知っていさめるも三成の決意は固く、
最終的には吉継も行動を共にすることとなった。
信望の薄い三成ではなく、毛利輝元、宇喜多秀家らを
西軍の中心に据え、豊臣恩顧の大名に決起を促すなど、
以後の西軍の戦略はほとんど吉継の手になるといっていいだろう。
関ヶ原本戦では去就の定かでない小早川秀秋に備える。
病のため歩行も困難となっており、輿に乗って指揮したという。
東軍方となり攻めてくる小早川勢を撃退するも、
さらに脇坂、朽木ら四将が寝返り、攻撃に加わると支えきれず壊滅。
戦場から逃れると、家臣の湯浅五助に首をはねさせ、隠させた。
家康の優位を認識しながらも、三成との交誼に殉じたと言えよう。
数多の武将が参戦した関ヶ原の戦いだが、戦場で唯一自刃した武将である。
長男の大学助義治(吉胤)は戦場から離脱し、
大坂の陣では秀頼の招きに応じて大坂に入城。
翌年、天王寺口の戦いで戦死した。
娘は真田幸村(信繁)に嫁いでいる。
と、今回は事績を追うだけに留めます。後編に続きます。
と、今回は事績を追うだけに留めます。後編に続きます。
黒べぇグランプリ10月シリーズも第2節。
ヤンパは3位でした…^^;
中盤タラント、ネオポリスと三つ巴の時間が一瞬だけありましたが、
あとはじりじりと離される一方。
最後はホホーフテュとの乱戦に切り替えました…。
第3節までで優勝を決めてから第4節で遊びたかったのですが、
なかなかそうはいきませんw
次節は前回足を引っ張られたグスーク。返り討ちにします!
(国名の敬称は略させていただきました)
■歴史コラム■ 解釈について
前回の三成と左近の逸話。
「年代的に合わないので、そのまま受け取るわけにはいかないが、
当時の人々の考え方をうかがい知ることはできよう」
とさらっと流しましたが、この逸話、いろいろ解釈できるんですよね。
美談とはいえないまでも「いい話」として後世に残っている話。
秀吉自身、(立場上やむを得ないところはあったとしても、)
高禄をはたいて高名の士を雇うってのは嫌いじゃない人物。
家臣の三成に与えた知行を、三成が半分近く使ってでも、
優秀な武将を召し抱えたというのは、秀吉にとっても喜ばしい話だったのでしょう。
けちけちして己の懐を肥やすぐらいなら、家臣にばらまいてしまえ、
というのは秀吉の好む発想ではあります。
のちに三成が出世して加増されたときに、左近にも加増の話がありましたが、
左近が断ったというのは、左近の立場も関係しているんだと思います。
すでに石田軍の中で参謀的な地位にあったと思われるので、
彼が指揮するのは自分の配下だけなく、
石田軍全体となっていたでしょうから、
自分の知行というのはあまり関係がありません。
むしろ、その分で武将や兵を雇った方がいいと考えたのでしょう。
(実際に蒲生家、氏郷の遺臣を雇っている)
主君の三成に対しては毀誉褒貶ありますが(批判的な意見が多いが)、
左近にとっては、ある程度自分の好きなように采配が振るえる
石田家家臣というのは居心地が良かったのではないでしょうか。
ヤンパは3位でした…^^;
中盤タラント、ネオポリスと三つ巴の時間が一瞬だけありましたが、
あとはじりじりと離される一方。
最後はホホーフテュとの乱戦に切り替えました…。
第3節までで優勝を決めてから第4節で遊びたかったのですが、
なかなかそうはいきませんw
次節は前回足を引っ張られたグスーク。返り討ちにします!
(国名の敬称は略させていただきました)
■歴史コラム■ 解釈について
前回の三成と左近の逸話。
「年代的に合わないので、そのまま受け取るわけにはいかないが、
当時の人々の考え方をうかがい知ることはできよう」
とさらっと流しましたが、この逸話、いろいろ解釈できるんですよね。
美談とはいえないまでも「いい話」として後世に残っている話。
秀吉自身、(立場上やむを得ないところはあったとしても、)
高禄をはたいて高名の士を雇うってのは嫌いじゃない人物。
家臣の三成に与えた知行を、三成が半分近く使ってでも、
優秀な武将を召し抱えたというのは、秀吉にとっても喜ばしい話だったのでしょう。
けちけちして己の懐を肥やすぐらいなら、家臣にばらまいてしまえ、
というのは秀吉の好む発想ではあります。
のちに三成が出世して加増されたときに、左近にも加増の話がありましたが、
左近が断ったというのは、左近の立場も関係しているんだと思います。
すでに石田軍の中で参謀的な地位にあったと思われるので、
彼が指揮するのは自分の配下だけなく、
石田軍全体となっていたでしょうから、
自分の知行というのはあまり関係がありません。
むしろ、その分で武将や兵を雇った方がいいと考えたのでしょう。
(実際に蒲生家、氏郷の遺臣を雇っている)
主君の三成に対しては毀誉褒貶ありますが(批判的な意見が多いが)、
左近にとっては、ある程度自分の好きなように采配が振るえる
石田家家臣というのは居心地が良かったのではないでしょうか。
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