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アルディアも120年の年末を迎えたところで、10年ごとの物価推移のデータです。
デノミ前との比較は過去に行っていますが、すでに30年以上が経過しており、
あまり意味はありませんので、デノミ後の90年~120年を対象としています。

直近では400%BTによる物価高騰、霧の迷宮の追加ダンジョンによるドロップの追加などの
要因がありますが、10年ごと(リアルで約4カ月)に見るとこのような感じです。

なお、総通貨量ですが、90年の末頃(2009年の4月末頃)にマクロの垢BANがあったのか、
激減しており、それに合わせてしばらくの間、物価下落が続きます。
総通貨量と物価を比較するのであれば、100年末のデータを使った方がいいかと思います。

100年末から120年末で総通貨量は約2.7倍となっていますが、
アイテム平均市場価格の上昇は約1.6倍にとどまっています。

個別の物価を見ていくと、食べ物は一部の価格が上昇しています。
薬は上昇しているものが多いのですが、特にユリの根は倍くらいの価格になっています。
鉱物も多くが上昇していますが、特に目立つのはトパーズや琥珀でしょうか。
結晶体や槍の材料として人気があるのでしょう。
繊維も牛の皮やシルクが2倍前後と上昇しています。
ラミー布や高級絹はさらに上昇していますが、
いま安くなっているコットンや麻布も化ける日が来るかもしれません。





数字は一部100Q単位に調整(比較を容易とするため)


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そもそもピコハンが出る可能性があるというだけで、

賢者の箱からピコハンを狙うのはどうかと私も思いますが。

10個ずつしか入れないので、1個出ても困りますし…。

ただし、損得を計算するにはきちんと根拠を示さないといけません。


1.何が足りないのか?

記者の検証では数が少なすぎます。

記者が300個開けても1個しか出ず、私も433個開けて1個しか出ませんでした。

1個しか出ないのでは、出現率を計算できません。

(1,000個開けても1個しか出ないかもしれない…出現率が0.5%なのか、0.1%なのかわからない)


出現率が想定できてから初めて、

「賢者の箱の物価×出現率」と「IMにおけるピコハンの物価」

が比較でき、その損得が明らかになります。


2.想定できなくても

(とはいえ、あまりに出現率が低いので)

出現率が想定できなくても損得を計算することはできます。

まず賢者の箱の物価ですが、アル鯖の物価水準が約48万Qとなっています。

次にピコハン1個の物価ですが、ピコハンは取引不能のIM品のため、

取引ができる他のIM品からピコハンの物価を計算する必要があります。

が、これも簡単ではありません。

どのIM品を基準にするかで物価が大きく変わってくるからです。

(これを書いている現在、運営のバーゲンセールが少なからず影響していますが)

エリクサー基準では、1KPが約60万Q、

エンチャントセット基準では、1KPが約26万Qとなります。

この場合、ピコハン1個を6KPとすると(3個で18KP)、約157万Qとなります。

賢者の箱が約48万Q、ピコハン1個が約157万Qとすると、

3個に1個はピコハンが出ないと損をすることになります。


3.全体的の収支から見てどうなのか

さて、賢者の箱からはピコハン以外にもアイテムが出てきます。

出てくるアイテムを売って、さらに賢者の箱を買い続けることができるかもしれません。

それならば、ピコハン単体で採算が合わなくてもいいわけです。



金塊~ミミズは1~5個出るので、平均の3個として計算、

マケで売れないものは0Qとする


これを見ると、賢者の箱を買い続けると、約50%のロスが出ることになります。

(菱餅などもむりやりQ換算すると、約2億7千万Qとなるので損はしない)


IMが使えない人はピコハンの入手方法が限られていますが、

これだとサブキャラを育てて、クエでピコハンをもらうという選択になるかもしれません。


このくらいまで検証すれば記事になるかしら?w
Lv.71~80までを追加。




Lv.62以降の検証お願いします…。
画像が小さくて恐縮だが、以下がアル鯖における総通貨量と
アイテム平均市場価格の近年の推移である。

なお、商人購買価格は、83年5月1日より55%、83年6月2日より75%となっている。
また、84年の10月頃にズーリックが開国となっている。



1.総通貨量の動き
(1)基本的には一貫して増加。商人購買価格を50%→75%にした場合、
  しばらくは総通貨量増加に拍車がかかるが、半年程度で沈静化。
  現状の平均は通常月7,000億台後半、年間で約11兆Qの増加となっている。
(2)ただし、ズーリックの開国時には総通貨量が減少するという動きを初めて観測。
  公募に当選した場合に、今回は6億5千万Q×1,000キャラ分が回収になった計算。
  しかし、実際には平均増加量7,000億台後半+5,500億が減少している。
  これは、公募に外れたのに預託金が変換されないバグが原因と推測される。
  今後変換された場合には、通常の総通貨量の増加を上回る増加が生じる可能性がある。

2.アイテム平均市場価格の動き
(1)実は、リアルタイムというほどではないが、短い時間で変動しており、
  極力(リアルで)同じ時間に測定することにしている。
(2)瞬間風速で1,000万Qを超えたこともあるが、おおむね850万~960万の間で推移。
  総通貨量は増加し続けているが、物価への影響は少ないことが明らかになった。
  これについての詳細は今後の調査項目としたい。
  今後は貿易再開の影響と、実施は延期になったがデノミ発表の影響を見極めたい。
アル鯖75年くらいから相場を観察していますが、

今年度は通貨増加についての検証もしています。

一部で狩猟場説と貿易商人説が流れていますが、疑問を感じてもいます。


貿易商人はブラックボックスなので検証は後回しにして、まずは狩猟場。

82年度においてアル鯖の利用者トップはオストー、ついでホホなのですが、

この二国の収益が約300億です。

毎年最下位争いを演じているヤンパは多い年でも約200億、最近は150億程度です。

データは後日掲載しますが、この狩猟場収支、利用者数には比例していません。

よって、利用者数から各国の収支を推定する方法は使えませんが、

トップが300億、下位が150億ということで、全31国の収支全体を推定することは可能です。


仮に、全31国が300億の収益を上げていたとしても、

狩猟場全体での収益(生み出される通貨量)は約9,000億Qです。

一方、年間での通貨量増加は10兆Qを超えています。

この不整合をどう考えたらいいのでしょう。


残りは貿易商人とか?w
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