忍者ブログ
君主onlineブログ+
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【死臣】シシン

命を捨てて忠義を尽くす臣。(旺文社・漢和辞典)

要は皮肉ですな。


さて、総通貨量と平均市場価格の推移では、

実際のマケの動きやインフレなのかデフレなのかは

わかりづらいところがあります。

http://rakuna.blog.shinobi.jp/Entry/98/

理由はいくつか考えられます。


1.数値自体の信頼度

(1)総通貨量といっても何を指すのかが明確ではなく(官庁、施設資金等は含むのか?)、

 200兆Qを超えた総通貨量のどれだけが、実際に動いている金かわかりません。

 半分は死に金という可能性もありますw(そこまでひどくはないだろう)

(2)平均市場価格も、過去のインフレ以降はマケ水準値(アイテム購入時、右上に

 表示される数値。最低価格の目安くらいにはなる)がまるであてになりません。


2.時間による要因

(1)毎月の総通貨量、平均市場価格ですが、いろいろな時間の要因でブレます。

 一つは曜日の要因。一般的に土日・祝日は経済が活性化し、価格が上昇する

 傾向にあります。

(2)時間の要因。朱雀官の椅子をこまめにチェックするとわかりますが、

 平均市場価格は数分間隔で変わります。活動人数の差からか、

 朝よりも夜の方が価格が高くなる傾向にあります。

(3)日付の要因。総通貨量、平均市場価格はゲーム内歴で月一回更新されますが、

 その日にちが一定ではありません。9日だったり、17日だったり何ヶ月かで変わります。


3.個別要因

(1)一番大きいのはここだったりします。アプデが入ったり、貿易が停止・再開したりすると、

 総通貨量、平均市場価格に大きく影響します。

 今回のアーティファクト導入でアイテムの数が増加したため、

 平均市場価格の平均は800~900万Qから、1,500万Qへと大きく変動しました。


ということで、ここで別の見方を用いることにしましょう。

マクロの視点からミクロの視点への切り替えです。

個別のアイテムの物価を見るという視点ですが、

これについては次回改めて解説することにしましょう。

物価の動きについては、個別アイテムの物価を見るのが一番わかりやすいでしょう。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[110]  [108]  [107]  [105]  [104]  [103]  [102]  [101]  [100]  [99]  [98
ブログ内検索
プロフィール
HN:
Rakuna
性別:
非公開
自己紹介:
君主online、元朱雀官(二期)
このゲームが終焉を迎えるときまで冬眠しています。
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
リンク
 
 
 
777
 
 
最新のコメント
[11/20 Rakuna]
[11/19 DEBBY]
[11/12 Rakuna]
[11/05 DEBBY]
[08/14 debby]
[05/03 amasiz]
最新TB
バーコード
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]